豊かさを感じるチャンス到来
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自働経営®ナビゲーターの梶川です。
先回、豊かさのことを書きました。
そうしたら、贈与経済2.0の著者の荒谷 大輔さんと飲み会でご一緒する機会がありました。
直接はお話できなかったのですが、贈与経済に興味はありましたし、何かの縁を感じました。
さらに、この1週間で3件の寄付とクラウドファンディングの機会があり、まさに豊かさを実感するチャンスを得ました。
と、きれいに書いていますが、実際のところいくらの支援にしようか とか、日々回している予算の中ではまかなえないなぁ とか、いろいろ思考して計算してる自分がいました。
ただ、これも、自分がそういう思考になっているので、こういう機会を引き寄せているとも感じています。
かつては、お金に余裕があるから寄付できるんだよね と思ってました。
じゃあ、実際今の自分はどうなのか というと、ないわけではない。
では余裕があるか というと、即決できていない時点で 余裕がある とは感じていない。
これが結局、先週書いたことで、確定していないからなんだなぁ とあらためて思いました。
ないわけではないのに使うのに躊躇するのは、私の場合、将来必要なときにないと困る という発想なんですが、これって裏側では、
使った分は減ったまま(今以上の収入がない) とか、
必要なときに自分でなんとかしなければいけない(人に頼ってはいけない、人は助けてくれない) とか、
こういう信念がある ってことなんですよね。
あらためて考えてみると、
仕事が増えたり単価があがったりして収入が増える可能性もあるし、
臨時収入がどこからか入ってくるかもしれないし、
無くて困ったら助けてくれる人はいるだろうし、、、
今使っても困らない可能性も多分にあるはずです。
正確に言えば、困るかもしれないし、困らないかもしれない。
ただ、困った時に助けてくれないかもしれない という思いが強い人は、自分が助けてないからの可能性が高いです。
困った時でも自分でなんとかしなければいけない という世界に生きているからですね。
私もちょっと前まではそうでした。
今は、お金は循環する と信じて実験することにしたので、冒頭の贈与とかクラファンとか、絶賛実験中です。
それでも逡巡するところに、ブロックの強固さを感じずにはいられませんが(汗)
もう一つ思考の学校的に言えば、何かあった時のために貯金していると、何かあることが現実化するので、その貯金がないと困ることを引き起こす可能性が高くなると言われています。
先ほどの、困るかもしれないし困らないかもしれない ということにはこの辺が影響してくると思っています。
ということで、ひとまず冒頭の寄付とクラファンは応援しました。
確定したことで、わずかながら豊かさを感じました。
お金が循環してくるのかどうか、そこは一旦忘れて、実験を継続していこうと思います。
それでは、今日はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございます。