理論・理性脳 優勢です

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梶川です。

 

今日は、自己紹介します。

といっても、プロフィールはこちらに書いていますので、チームビルディング的にいこうと思います。

 

私の効き脳はこの通りです。
(効き脳の詳細はこちら

 

A(理論・理性脳)の単独優勢です。
しかも、88はなかなかのものらしいです。

一般的には、正面から一刀両断するタイプな感じです。

特徴は、論理的・理性的な思考傾向。
数字やデータなどの事実を優先します。

 

前職時代にはエンジニアとして、「事実」と「推測」を分ける とか、「報告書はA4 1枚で」 とか、「データを使って表現する」 とか、「筋道を立てポイントをまとめる」といったことを鍛えられました。

 

技術報告とはそういうもんだ と教えられ、なるほど と思って、日々、意識していました。

が、自分にドンピシャだったということです。

確かに、ストレスがあまりありませんでした。

まさに、強みを活かすことができていたと思います。

 

逆に、C(感覚・友好脳)が低いです。

Cは感覚的・友好的な思考傾向。目の前の状況や相手を受容、優先します。

ということは、Cが低い場合、一般的に、「冷たい」「ドライ」「近寄りがたい」といった印象を与えがちです。

 

しかし、私はそういう印象を与えてると言われたことはあまりありません。
(言いづらいから?気づいてない?というのは置いといて)

 

その理由はいくつかあると思うのですが、
・たれ目だから(酔うとさらに…)
・一説には、効き脳AでCがあるフリを計算しているとも。
・よく話を聴いているから。
(絶対的な安心感があると言われたことも)

 

実際のところは自分ではよくわかりませんが、個人個人に興味があって、話を聴くのは好きです。

 

一昔前は、聴いたうえで「いやいや、こうでしょう」とか、「こっちの方がいいんじゃない」 とやってしまっていましたが、

今は「そうだよね~」「そういう考え方もあるよね」と、やれるようになってきました。

 

チームビルディングの石見師匠に、私の強みを聞いてみたところ、

(正論だけではない)「組み立てる力」と言っていただけました。

勝手に意訳して、コンテクストを考慮した「組み立てる力」と理解しました。

 

杓子定規にこうあるべきという戦略・戦術を立案するのではなく、その時、その場所、そこにいる人、そこに至った経緯 などを考慮して何をすべきかを組み立てられることが強みなんではないかと。
(拡大解釈しすぎかも….)

 

ということで、そんな点においては何をしたらよいか悩んでいる経営者の支援ができるのではないかと思っています。
(支援は7:2:1の1ですが)

逆に、細かい戦術や施策は苦手です。

 

師匠曰く「ポジティブアプローチを身につけたAは最強」を胸に努力してまいります。

ということで、一刀両断はしないタイプです。

せいぜい、微笑みながら後ろから刺す程度です(苦笑)

 

ちなみに、Aはノートをとるときなどカラフルなペンを使わず、黒一色になる傾向があります。

従って、このブログも字に色がついたり挿絵が入ったりしない質素なものになると思いますので、ご容赦をm(__)m