今年も1年ありがとうございました!

働き方改革はチームビルディングで実現!
人が活きて業績があがる本当の働き方改革を広める
現役経営者でありチームビルディングコンサルタントの梶川です。
いよいよ大晦日ですね。2019年の終わりです。
私は大掃除も一昨日に無事に終え、ゆっくりとした年の瀬を迎えております。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
今年も1年間、働き方改革×チームビルディング で駆け抜けてきました。
一応、経営者でもありますので、そちらも頑張りました(目標は達成しました(^^;))
経営者であり、コンサルタントであるという視点でつつましく情報発信してまいりましたが、みなさまにコメントいただいたり、読んでます とおっしゃっていただいたり、わかりやすいです と言っていただいたり(これは効き脳Aの方だけかもしれませんが)、そういったことを励みに継続できていると思います。
本当にみなさまのおかげと感謝申し上げます。
つたないブログではありますが、今年度、人気のあった記事ベスト5をご紹介して今年を終わろうと思います。
第5位 「働き方改革」と「健康経営」
やはり、健康経営 ということもじわじわと広がりを見せています。
経営者にとっては、働き方改革 よりも、健康経営 の方がしっくりくるのかもしれません。
第4位 日本人が誤解しやすい心理的安全とは
GOOGLEの調査結果によって有名になった 心理的安全性 という言葉。
皆が同じであることが求められてきた日本においては、実現するのはなかなか難しいかもしれません。前提として、多様である ということを腑に落とせるかどうか。
第3位 自律型組織になるために必要なフィードバックという技術
フィードバックという言葉は日常的に何気なく使用していますが、機能するためには重要なポイントがあります。そのうえで、全社的にフィードバックが有効にしあえる関係ができたら最強だと思います。
第2位 強みと弱みとリーダーシップ
リーダーシップとはリーダーだけが持つものでなく、メンバーすべての人が持っています。
目的目標の達成にむけて、それらをいかんなく発揮できる組織が強いです。
が、求められる役割にヒトをあてはめていることで、その人の強みを消してしまっていることはありませんか。
第1位 なぜ働き方改革がチームビルディングで実現するのか
これはブログではなくコラムの方に上げてある記事ですが、まさに、ブログのタイトルを説明している記事です。
働き方改革というと、法律を守る(=残業削減、有休取得)といった印象になってしまい、法の施行に伴い、益々そういった雰囲気を感じています。
本当の働き方改革はそんな制度的なことではなく、もっと根源的で、強く、しなやかに、そして楽しい組織づくりを実現することです。
実際、働き方改革 というと、それだけで嫌悪感を示されることもあるようです。
しかし、本当の働き方改革は、社長も、社員も、そしてお客様も幸福になれるものです。
信念をもって広めてまいりたいと思います。
が、気づいた社長からしか変わっていけない というのも真理です。
これからも気づきの機会の提供としての情報発信と、変わっていこうと決心された社長のご支援に、限りある力を注いでいきたいと思います。
それでは、今年はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございます。
また、来年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。